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太陽光発電に関するさまざまな事業を行っている、ネクストエナジー。ここでは、ネクストエナジーが取り扱う太陽光発電システムの特徴を紹介します。長期保証やアフターサービスについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
ネクストエナジーの太陽光発電システムは、高い技術力と手厚い保証・サポートにより、信頼性の高いエコライフを実現します。
従来のセルを2分割したハーフカットセルを採用し、電力ロスを軽減。発電時の温度上昇を大幅に抑えたモデルです。
また、セル内の抵抗損失を低減させるSelective Emitter構造と11本のマルチバスバーによって、電流値を増加させているのも特徴。公称出力は410W、モジュール変換効率は20.9%です。
12年の製品保証と25年のリニア出力保証に加えて、10年の経済損失補償(売電収入の経済的損失を6ヵ月間保証※自家消費システムは対象外)がつきます。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_36.html)
公称出力415W、モジュール変換効率21.2%の、ハーフカットセル採用モデルです。Selective Emitter構造と11本のマルチバスバーも採用。高出力でコンパクトな設計になっているため、幅広い設置環境に対応します。
12年の製品保証と25年のリニア出力保証つき。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_41.html)
高効率・高出力タイプの太陽電池モジュール。次世代N型セルを採用しており、従来のP型セルよりも単位面積当たりの出力をアップさせています。さらに、N型セルにプロセス技術TOPCon4.0を採用し、変換効率もアップ。公称出力は435W、モジュール変換効率は22.2%です。
製品保証15年・リニア出力保証30年と、長期保証がつくのも嬉しいポイント。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_53.html)
標準のモジュールよりもコンパクトサイズにすることで、狭い屋根への設置を実現。標準サイズはW1134mm×H1722mm(±3mm)×D30mmですが、こちらのモデルはW765mm×H1735mm(±3mm)× D30mmとなっています。
公称出力は275W、モジュール変換効率は20.7%。12年の製品保証と25年のリニア出力保証、10年の経済損失補償がつきます。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_46.html)
特殊構造を採用しており、台風が多い地域や多雪地域での設置に適したモデルです。積雪荷重8,000Pa、風圧荷重は4,000Pa。
また、ハーフカットセルやSelective Emitter構造、9本のバスバーなどを採用し、公称出力375W、モジュール変換効率20.5%を確保しています。
12年の製品保証と25年のリニア出力保証、10年の経済損失補償つき。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_35.html)
両面で発電できるモデルであり、公称出力は585W。裏面の受光状況により実発電量がアップします。耐久性の高い特殊強化ガラスを用いているため、屋根建材としても優れているのが特徴です。
また、11本のマルチバスバーやハーフカットセルも採用。12年の製品保証と30年のリニア出力保証つきです。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_37.html)
公称出力590W・モジュール発電効率21.1%と、両面発電モデル「NER156M585B-MDD」よりも性能をアップさせたモデル。
12年の製品保証と30年のリニア出力保証がつきます。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://pd.nextenergy.jp/solar_cell_module/products/product_44.html)
ネクストエナジーの太陽光発電システムには、安心の長期保証がついています。
具体的には、「システム保証機器 15年」「経済損失補償 10年」「太陽電池モジュールリニア出力保証 25年」「住宅用蓄電システム自然災害補償 10年」を用意。なお、各保証には適用条件が設けられているため、どの保証を受けられるか確認しておくことが大切です。
長期保証だけではなく、アフターサービスも充実させているネクストエナジー。
たとえば、ネクストエナジー製の太陽電池モジュールの瑕疵が原因で不具合やトラブルが発生した場合、調査費や運送費、撤去費用、再設置費用すべてをネクストエナジーが負担。
また、その他の問い合わせに対しても、インフォメーションセンターを設置。専門の担当者が問い合わせに対応し、販売会社や施工会社が対応できない問題の場合は調査スタッフを派遣してくれます。調査スタッフを派遣する拠点は全国に多数あるため、迅速に対応してもらえるでしょう。
参照元:ネクストエナジー公式HP(https://www.nextenergy.jp/business/residential-pv-system/)
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