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エクソル

もともとは三菱電機製の太陽光発電システムの販売店として設立されたエクソル。現在では、自社ブランドの太陽光モジュールの生産・販売を行っており、海外メーカー製の太陽光モジュールに価格面で競争が出来る数少ない国内メーカーの一つです。

エクソルについて簡単にまとめると、、、
  • エクソルのXLMシリーズは、ハーフカットセル技術やPERC構造を採用し、効率的かつメンテナンスフリーの発電を実現
  • 「XLM108-415X」は高出力415Wで美しいデザインを持ち、蓄電池との組み合わせでゼロエネルギーハウスも可能
  • 25年の出力保証や12年の製品保証に加え、住宅用システム向けの定期健診サービスも提供

エクソルの太陽光発電システムは、高性能で耐久性に優れた製品と手厚い保証・サービスで、快適な省エネ生活を支援します。

取り扱っている太陽光発電システム

XLM108-415X

エクセルのXLMシリーズは、ハーフカットセル技術を採用した高出力の太陽電池モジュールです。雨水が汚れを洗い流してくれる水切り加工や、セルの裏面をパッシベーション膜と呼ばれるという絶縁体でコーティングするPERC構造によって、優れた発電効率をメンテナンスフリーで長期間維持することが出来ます。

また、ブラックフレームならではの美しいデザインもXLMシリーズの大きな特徴の一つ。テイストを問わず、どんなデザインの住まいでも設置することが出来ます。

108-415Xは、そんなエクセルのXLMシリーズのフラッグシップモデルです。XLMシリーズとして最大の出力数を誇り、

というスペックになっています。

蓄電池と組み合わせることで、ゼロエネルギーハウスを目指すことも出来るモデルです。

XLM72-275SC(VOLTURBO)

XLM72-275SC(VOLTURBO)は、ハーフカットセル技術、PERC構造、水切り加工といったXLMシリーズの基本的な特徴を兼ね備えつつ、エクセルのXLMシリーズとしてはもっともコンパクトなボディサイズのモデルです。

XLM108-415XやXLM120-380Lと比べると、

と、縦方向に対してよりスリムな設計となっています。屋根の面積が限られているという場合にはXLM72-275SC(VOLTURBO)がおすすめです。

XLM120-380L(在庫僅少※2024年2月22日時点)

XLM120-380Lは、XLM108-415XとXLM72-275SC(VOLTURBO)のほぼ中間サイズのモデルです。他のモデルと同様に、ハーフカットセル技術、PERC構造、水切り加工といったXLMシリーズの基本的な特徴を持っています。

「XLM108-415Xでは大きすぎるし、XLM72-275SC(VOLTURBO)では小さすぎる…」という場合には、XLM120-380Lがおすすめです。

エクソルの保証内容

製品保証

エクソルでは、太陽発電モジュール本体に12年製品保証を付けており、設置から12年以内に発生した初期不良および設置ミスを原因とするトラブルの修理・本体の交換を無償で行っています。

※2021年9月以降に出荷された製品のみ

出力保証

エクソルでは、太陽光モジュールに対し「25年出力保証」を無償で提供しています。JIS C8918が定める条件下での使用で、出力数が

という一定の比率を下回った場合、代替モジュールを無償で提供します。

住宅用太陽光発電システム

また、エクソルではパワーコンディショナに対しても、10年の製品保証を無償で提供し、さらに、10kW未満の住宅用太陽光発電システムの定期健診サービスも行っています。

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